日刊 立ち読み 『気になる話し』

いろんなジャンルの気になる話しを書いています

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

<米ダラス警官狙撃事件> 爆破ロボットを使い容疑者殺害  

ダラス銃撃事件

米ダラス警官狙撃事件> 爆破ロボットを使い容疑者殺害

長い間交渉し、投降する選択も与えた。だが彼は駐車場に残ることを選んだ
米テキサス州の狙撃事件で、ダラス市警察のブラウン本部長は8日、記者会見で、狙撃犯とみられる容疑者を「ロボット爆弾」によって殺害したと発表した。

「選択の余地はなかった。(ロボットを)使わなければ、警官の命を危険にさらすことになった」と強調した。

殺害時、マイカ・ジョンソン容疑者(25)はライフルと拳銃で武装していた。同容疑者の狙撃で5人の警官が死亡した。

一体どういうロボットなのか、米警察は詳細を明らかにしていない。専門家は「米軍イラク駐留部隊が同様のものを使用した例はあるが、警察が使ったのは初めてだ」としている。

ダラス市は緊急事態に備えた機材一覧を公開している。そこには米軍事産業大手ノースロップ・グラマン社のロボット「アンドロス」が掲載されており、これが今回使用されたのではないかと報じる米メディアもある。

ダラスの事件にかかわらず、危険な任務をロボットが担う時代の到来は世界的に予見されている。中国では最近、国防大学開発のロボット「アンボット」が「テロ対策、暴動対策強化のため重要な役割を果たす」と紹介された。電気ショック用のケーブルを射出できるとされ、米国の専門家から懸念が表明されたばかりだ。

国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)などは「想定する事態を全てプログラムに組み込むことは不可能だ。現場の判断、感情の機微で、思いもよらない場面でも無用な殺人を回避できるのは人間の資質で、ロボットはそれを欠いている」と指摘。司法の現場でのロボット使用に懸念を表明してきた。 

スポンサーリンク

HD1アンドロス

USAトゥデーによれば、ロボットは全米の捜査現場に広く導入されている。当初は人が近づけない危険な現場で、不審物を調査したり、爆発物を処理したりするために使われている。最近では人質立てこもり事件で使用されるケースも出てきた。360度見渡せるカメラを装着し、インターコムで会話もでき、ドアを開けることもできるようになったためとみられる。アリゾナ州では強烈な光と音を発する器具を装着したロボットが使用された例があるという。

今のところ具体的にどのようなロボットをどうやって犯人殺害に使用されたのかは判っていないが
ロイター通信によれば、使用されたのは、軍事会社ノースロップ・グラマンの子会社が製作したロボットで、通常は爆発物処理などで使われているロボットを使って犯人の元に爆弾を仕掛け、それを遠隔操作で爆破させることで犯人を殺害した模様となる。

犯人殺害の具体的な方法について、一部では、ロボットを使って犯人の元に爆弾を仕込んだ携帯電話を届け、犯人の耳元でその爆弾入り携帯電話を爆発させることで脅威を排除したとの報道も行われている。

米国の法執行機関がロボットを使って犯人を殺害したということは過去に例はなく、法執行機関による凶悪犯罪者排除の手段は、新時代に突入したこととなる。



引用:毎日新聞 時事通信
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
Secret

検索フォーム

プロフィール

カテゴリ

スポンサーリンク

最新記事

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。