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「盗撮」で 小学館に賠償命令 中森明菜さん勝訴  

中森明菜2


  “一部の行きすぎた取材、報道に警鐘を鳴らす判決だ”

 中森明菜さんが勝訴 女性セブン隠し撮り写真掲載で 「芸能活動再開に影響も」と指摘

歌手の中森明菜さんが、芸能活動休止中の2013年、女性週刊誌「女性セブン」に隠し撮り写真を掲載され精神的損害を受けたとして、発行元の小学館と男性カメラマンに2200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は「芸能人であることが、自宅で過ごす姿をのぞき見られることの違法性を軽減する理由にはならない」として、550万円の支払いを命じた。

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中森明菜1

問題となったのは「女性セブン」の2013年11月21日号の記事。

判決によると、掲載された写真は小学館から委託を受けたカメラマンが、13年11月、病気療養中だった中森さんが当時住んでいた都内のマンションから約45メートル離れたアパートから望遠レンズで、自宅室内にいた中森さんを撮影。

カメラマンはのぞき行為だとして軽犯罪法違反罪で東京簡裁から略式命令を受けた。

水野有子裁判長は「撮影は違法で、苦痛は甚大。芸能活動の再開に影響を与えた可能性も考えられる」また、「撮影の態様は悪質」と指摘。


「小学館は写真の違法性を認識しながら掲載に踏み切ったとして、会社ぐるみで不法行為をしたと認められ、コンプライアンス上の問題は大きい」と指摘。小学館広報室は「判決を精査の上、しかるべく対応する」とコメントした。


引用:朝日新聞
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