日刊 立ち読み 『気になる話し』

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リオデジャネイロ・オリンピック 出場めぐる明と暗  

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「リオデジャネイロ・オリンピック 出場めぐる明暗」


リオデジャネイロ・オリンピックの開幕まであとわずかとなりましたが、ロシアだけでなく、ケニアの陸上選手やブルガリアの重量挙げ選手などもドーピングにより出場資格が剥奪されてしまいました。

今回のオリンピックは薬物問題が暗い影を落としています。

一方で、今回初めて結成された選手団もあり、明暗が分かれています。

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今回のリオデジャネイロ・オリンピックだ初めて選手団を結成したのは、難民選手団です。

紛争や迫害により祖国から逃れた難民たちが、それぞれの母国ではなく難民という1つのチームとして初めて出場します。

シリアと南スーダン、エチオピア、コンゴ民主共和国出身の10人です。このうちシリア難民の18歳の女性、ユスラ・マルディニさんは、おととしトルコからギリシャにボートで向かう途中、エンジンが故障して動けなくなったため、海に飛び込みギリシャの島まで3時間半泳ぎながらボートを引っ張り、20人の命を救ったそうです。ドイツのベルリンで新たな人生を歩み始め、五輪のチャンスを掴みました。

ユスラ・マルディニさんはどんな競技に出場するの? そうです、彼女は、泳ぎが得意ですので、水泳200メートル自由形に出場します。当初は東京オリンピックを目指していましたが、ドイツで指導を受け、急速に上達したそうです。


他の選手たちは、南スーダンから男女4人が陸上に、またコンゴ民主共和国からは柔道に2人出場しますが、みな、子どものときに戦火を逃れて隣の国まで何百キロも歩いて避難し、その後難民キャンプや施設で素質を見出されました。選手たちは、あきらめずに努力すればチャンスをつかむことができると他の難民たちに訴えたいと話しています。

逃げる途中家族離れ離れになった選手も多く、オリンピックで活躍すれば親と再会できるかもしれないと言う人もいます。

戦後最悪と言われる難民危機が続く中で、選手たちには、過酷な生活を送っている人々に生きる希望と勇気を与えてほしいと思います。
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