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タバコが吸えなくなる?  

たばこ1

フィンランドで「たばこ一掃」に本腰 喫煙人口2%未満目標

喫煙人口2%未満を目指し、あの手この手の規制を導入

東京オリンピックにむけて日本でも公共の場での禁煙問題が話題になっているが、フィンランドでは「たばこ一掃」が始まるようだ。

フィンランド政府がたばこのない国家の実現に向けて、2040年までに成人の喫煙人口を2%未満に減らすという大胆な目標を打ち出した。普通のたばこのほか、かぎたばこ、無煙たばこ、葉巻、パイプ、電子たばこも含めてあらゆる形態のたばこの一掃を目指す。

先進国ではたばこの広告や商店での陳列禁止、公共の場での禁煙などが進んだことにより、この数十年で喫煙率は減り続けている。フィンランドの2013年の統計では15~64歳の喫煙率は16%。英国は14年の統計で19%だった。

フィンランドでは今年から新たな対策が導入され、たばこ製品の販売や喫煙に対する規制が大幅に強化された。
まずたばこ販売のハードルを引き上げるため、たばこ販売業者に対して免許の取得を義務付けた。免許を取得した業者は毎年料金を支払い、各自治体で販売業者が規制を守っているかどうか監視するための費用を負担する。
この監視料は、レジ1台当たり年間で最大500ユーロ(約6万円)にもなる。レジが10台ある店舗は、免許料に加えて年間5000ユーロあまりを負担しなければならない計算だ。

自宅のベランダでの喫煙についても、煙が流れ出て近隣の迷惑になると判断すれば、住宅会社が禁止を申し立てることが可能になった。

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たばこ4

たばこ使用を巡っては、規制の動きが世界的に広がっている

15歳未満の子どもが同乗している車の中では、たとえ自家用車であっても喫煙が禁止された。こうした措置は英国などでも導入されている。
10代の喫煙を減らす目的で、たばこや葉巻の形をしたチョコレートなどの菓子の販売も規制する。販売禁止までは踏み込まないものの、例えば小売店のポイントカードで集めたポイントをそうした商品に使うことはできなくなる。

電子たばこは昨年8月からたばこと同じ厳しい規制の対象となり、風味を付けることも禁止された。風味付きの電子たばこを巡っては、子どもが喫煙に興味を持つきっかけになりかねないとして論争の的になっていた。
たばこ使用を巡っては、世界保健機関(WHO)もがんなどの非伝染性疾患を減らす目的で、15歳以上の喫煙率を2025年までに30%減らすという目標を設定している。

しかしたばこ製品一掃の目標を打ち出したのはフィンランドが初めて。同国政府も専門家も、目標は達成できると楽観的な見通しを示している。
喫煙問題に関しては日本は、先進国の中で遅れてるらしいが、喫煙者の自分にとっては「たばこ一掃」だけでなく、分煙の方向での検討をしてもらいたい。


引用:CNN.co.jp
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